4ヶ月を過ぎると、必要なグッズが新生児期とがらりと変わる。
寝かせておくだけだった時期が終わり、動く・食べる・触るに対応したグッズが必要になってくる。ここでは実際に使ってよかったものを、使用頻度と効果で選んで紹介する。
1. ベビーサークル
ハイハイが始まったら最優先で用意したいアイテムだ。危険な場所への侵入を防ぎつつ、子どもが安全に動き回れるスペースを確保できる。折りたためるタイプは部屋の広さに合わせて形を変えられるので使い勝手がいい。
2. 離乳食用の調理セット
すり鉢、裏ごし器、小分け冷凍トレーがセットになったものが一番使いやすかった。離乳食は毎回作るより、まとめて作って冷凍するほうが圧倒的にラクになる。小分けトレーは製氷皿でも代用できるが、専用品のほうが取り出しやすい。
3. シリコン製スタイ(よだれかけ)
乳児期はよだれの量が増えて、布製スタイでは追いつかなくなる。シリコン製はポケットで受け止められるうえ、洗うのが簡単で乾きが早い。食事の時間専用にして、普段は布製と使い分けるのがちょうどよかった。
4. コンセントカバー・引き出しロック
グッズというより安全対策だが、ハイハイ前に必ず揃えておきたい。コンセントカバーは100円ショップでも買えるが、引き出しロックは専用品のほうが確実に機能する。一度設置すれば長く使えるので、早めに導入しておくと安心だ。
5. バンボ(お座り補助チェア)
首が座った時期から使える床置きチェアで、離乳食の食べさせやすさが格段に上がった。子どもが安定した姿勢で座れるので、両手でスプーンの操作に集中できる。テーブル付きタイプは食べこぼしの受け皿にもなって便利だった。
6. 歯固め(複数素材)
歯が生え始めるころから、子どもは何でも口に入れようとする。安全に噛める歯固めを複数用意しておくと、危ないものを口に入れる頻度が減る。冷蔵庫で冷やせるタイプは歯茎の炎症を和らげる効果もあって重宝した。
7. プレイマット(厚めのタイプ)
ハイハイや伝い歩きで転倒したときのクッションになる。薄いマットは衝撃吸収が弱いので、厚さ2cm以上のものを選んだほうがいい。防水・洗えるタイプだと食べこぼしや吐き戻しにも対応できて長く使える。
8. 絵本(布製・ボード絵本)
この時期の絵本は読み聞かせより「触る・噛む・めくる」が目的になる。破れにくい布絵本やボード絵本は、子どもが自由に扱っても壊れないので安心して渡せる。毎日同じ絵本を繰り返し読むことで、言葉のリズムと親の声に慣れていく。
この時期のグッズ選びは「動く子どもに対応できるか」と「親の手間を減らせるか」の2軸で考えると選びやすい。安全対策だけは後回しにせず、動き始める前に揃えておくことを強くすすめる。