仕事が終わっても、家に帰ってからが第二ラウンドだ。
ご飯、お風呂、寝かしつけ。子どもは待ってくれないし、疲れているからといって手を抜ける場面ばかりでもない。最初のころは毎晩「今日も何もできなかった」という感覚で一日を終えていた。
でも、ルーティンを意識するようになってから、同じ時間でこなせることが増えた。特別なことは何もしていない。順番と動き方を少し変えただけだ。
僕の平日タイムライン(子ども2歳・共働きの場合)
18:30 帰宅。まずバッグを置いて手を洗う。ここで一息つかない。止まると動けなくなる。
18:35 子どもと5分だけ遊ぶ。おもちゃを一緒に転がすだけでいい。「パパ来た」という認識をさせることで、後のぐずりが減る。
18:40 夕食の準備(妻と分担)。自分は子どもを見ながら簡単なものだけ担当。
19:15 夕食。子どもが食べ散らかすのは諦めて、先に食べさせることだけ集中する。
19:45 お風呂。ここが一番体力を使う時間。ただし手順を決めておくと余計なことを考えなくて済む。
20:30 寝かしつけ開始。絵本1〜2冊、あとは暗くして添い寝。
21:00〜 自分の時間。ブログ作業や読書、または単純に休む。
ポイントは「帰宅後に止まらない」こと
これが一番大事だと思っている。
疲れているとき、ソファに座った瞬間に終わる。30分後に動こうと思っても、体が言うことを聞かない。だから帰宅直後は「荷物を置いたらすぐ動く」をルールにしている。
最初はしんどかった。でも習慣になると、逆に止まらないほうがラクだと気づいた。脳が「帰ったら動く」モードで動き始めるからだと思う。
子どもの機嫌をコントロールする小技
育児で時間を取られる一番の原因は、予定外のぐずりだ。これを減らすために意識していることが2つある。
ひとつは、帰宅直後の「5分だけ相手する」こと。これをするとしないとで、夕食後の機嫌が全然違う。子どもは「パパに構ってもらえた」という満足感があると、落ち着く。
もうひとつは、お風呂の時間を一定にすること。子どもは見通しが立つと安心する。毎日同じ流れを作ると、「次はお風呂だよ」という言葉だけで動いてくれるようになる。
21時以降の使い方が、人生を変える
ここが本題だ。
21時以降をどう使うかで、3年後がかなり変わる。何もしなければ、3年後も同じ場所にいる。少しずつブログを書いたり、本を読んだりするだけで、積み上がるものが出てくる。
ただし、疲れ果てた日に無理に作業しても質が出ない。そういう日は早く寝ることも選択肢に入れる。「休む判断」も生産性のうちだと、最近は思っている。
ルーティンは作れば終わりではなく、子どもの成長とともに何度も見直すものだ。今の形が最適とは思っていないが、少なくとも「毎晩ぐったりするだけ」だったころよりは、だいぶ前に進んでいる。