
今回はそんな悩みを解決します!
その気持ちよくわかります。

小さい子供を連れて行くならその不安は倍増です。
機内や現地で何か必要になっても買えるかどうかわからない。それなら持って行こう!てなってないですか?
ちょっと待って。
持って行くのもいいですが案外要らないものもあります。
僕は10月に2歳半の男の子と生後10ヶ月の赤ちゃんを連れてハワイに行きました。
その時に感じたこれは持って行くべき!という物やコレ要らなかったね…。という物をご紹介しています。
この記事を最後まで読むと…
- 小さい子供を2人連れてハワイに行く時に、持って行くといいものと案外いらないものがわかります
もくじ
持って行ったものリスト

子供用のグッズのみリストにしています。
※大人用のものは省いていますのでその点ご注意ください。
- 着替え(日数+2着)
- パジャマ
- ミルク(キューブタイプのもの)
- 哺乳瓶
- オムツ
- 水遊び用のオムツ
- お尻拭き
- 匂わない袋
- 子供用のレトルトご飯とレトルトおかず
- ふりかけ
- 水着
- タブレット
- キューブタイプのミルク
- 紙パックのジュース
- 哺乳瓶洗い用のスポンジ
- 子供用のスプーンとフォーク
- 補助箸
- マグ
- タオル
- 子供用ボディーソープ
- 歯ブラシ
- 抱っこ紐
- 浮き輪
- 子供用保湿クリーム
- 子供用日焼け止め
- カーディガン
- ブランケット
持っていったキャリーケースは60ℓサイズと90ℓサイズの2つ。子供用の荷物だけで90ℓの方の8割を占めました。
着替えは食べ物をこぼしたり漏らしてしまったりした時用に少し多め。
下の子は寝る時だけはまだサポートミルクを飲ませてたので、それ用にキューブタイプのミルクを持って行きました。
オムツは20枚ぐらいを圧縮袋に入れて持って行きました。オムツや服はどうしてもかさばるので圧縮するといいですよ♪
白いご飯とふりかけが好きなので、サトウのご飯を何パックか持って行きました。
マグや哺乳瓶は水道で洗ってから熱湯消毒をして使用しました。ホテルの部屋に急騰ポットはあります。
これは必須の海外旅行グッズ

持って行った物の中でも特にこれはかなり役に立ったので絶対持って行くべき!
という物をご紹介します。
①タブレット端末
コレ最強です!
ハワイまでの移動時間は行きで6時間半〜7時間。帰りには8時間〜9時間もかかります。
小さい子供にとっては暇すぎる時間ですよね。
出発が夜なら寝てくれるのでいいですが、昼間だとそういうわけにもいきません。
行きでも帰りでも機内でグズってギャン泣きしてる子はいました。
そうなると親の心境としては気が気じゃありませんよね。
なんとか静かにして欲しい。
精神衛生上かなりしんどいと思います。
そこでタブレットを使って好きなアニメを見せてあげるとグズリもなく大人しく座って見ててくれます。

普段からタブレットばかり見せるのは良くないですが、こんなときには最強のアイテムですよ!
参考 ≫ 機内でグズらないためには?【1万円台タブレット】6つ+オススメアプリ
②哺乳瓶洗い用のスポンジ
これはホテルにはありません。
かなり高級なホテルにはもしかしたら用意してあるかもしれませんが、一般的なホテルにはまずないと思った方がいいです。
現地で探して購入するのも時間がかかるし観光の時間がその分無くなっちゃいますよね。
外出するときには哺乳瓶をいくつか持って出て帰ってから洗う形になると思いますが、これは持って行って正解でした。
あと、僕は哺乳瓶消毒用の収納ケースを持っていきましたが、部屋に電子レンジがないホテルの場合は消毒液につけるタイプのものを持っていく方がいいです。
ケースタイプだとキャリーケース内で場所を取るし電子レンジがないと消毒できないので。
消毒液タイプを持っていく場合、一緒にたためるオケも一緒に持っていきましょう。
ホテルにオケはありません。
借りれたとしても哺乳瓶をいれるにはちょっとね…。
③子供用のスプーンとフォーク、箸
レストランによっては用意があるところもありますし、無くてもそれなりの物を貸してくれるところはあります。
少々大きいのでも大丈夫。という子なら必要ないかもですが、いつも使っている物がやはりいいかと思います。
スプーンやフォークはなんとかなりますが、補助箸は買おうと思ってもありません。
補助箸が使える子なら持っていくほうが絶対いいです!
④子供用の日焼け止め
観光のみで海は行かない!という人は不必要ですが、そんな人はいないと思うので。
海に入ったり砂浜で遊んだりすると必ず焼けます。
何も対策をしていないと火傷のようになり、大人でもお風呂や寝る時困りますよね。
まして小さな子供なので想像するだけで惨劇が目に浮かびます。
必ず持っていきましょう!
ハワイなのに必要なかった物

使うだろうなと思って持って行ったけど使わなかったものもリストにしてみました。。
①水遊び用オムツ
ハワイといえば海です。
綺麗な海に一緒に入りたい!と思って水遊び用のオムツを持っていきました。
がしかし‥
海そのものがあまり好きじゃないようで怖がったり泣いたりしていたので海にはほとんど入らず砂浜で遊んで過ごしました。
うちの子だけなのかはわかりませんが、小さい子って海怖いんですかね?笑
たしかに砂遊びだと色々作ったりできるので楽しいのかもしれません。
それでも紙オムツが濡れるととんでもない重さになるので、スペースに余裕があれば持っていくのもアリかもです。
②浮き輪
これも水遊び用オムツと同じ理由でいりませんでした。
足が入る穴が2つ空いているタイプの子供用浮き輪。
海に慣れている子なら大丈夫そうですが、ほぼ初めての体験だったので泣いて怖がっていたため、海に入っていた時間はほんの数分。
水遊び用のオムツと合わせてもさほど場所を取るような物ではないですが、いりませんでした。
③抱っこ紐
意外ですが、機内や現地でもほとんど使う機会のなかったものです。
赤ちゃんは飛行機の席を取らないので膝の上に座ります。
そうするとミルクをあげる時も寝るときも横抱きのような形になりますし、バシネット席を取っていた場合はバシネットに寝かせるわけですから必要無くなりますよね。
現地についてからはベビーカーに乗るので移動も問題ありません。
抱っこ紐をリュックに入れるとかなりかさばるし、キャリーケースに入れるにしても場所をとります。
抱っこ紐じゃないとギャン泣きで無理!というお子さんでない限り、必要ないと思いますよ。
持っていくのを迷ったもの

色々な口コミを見て迷ったものが1つだけありました。
それは
ベビーカー
現地で購入して使うという方と持参したという方と両方いたので迷いましたね。
結論としては、
少しでも節約したい人には持参する事をオススメします!
現地で購入するとなると『お店を探して安い物を選んで買う』という時間とお金が必要になります。
それに安い物だといわゆるBタイプのベビーカーになるので、背もたれがフラットになりません。
赤ちゃんが寝る時はフラットになる方がいいなと思うので、普段使い慣れているAタイプのベビーカーを持参しました。
飛行機の手荷物に預けるだけなのでさほど邪魔にもなりませんし、追加料金もかかりません(ハワイアン航空)。
現地でも子連れの人は多く、ベビーカーを使っている人は沢山いました。
結果、持って行ってよかったですね。
キャリーケースとリュックに分けて入れる

いろいろと便利グッズを用意したのはいいけど、キャリーケースに入れてしまって機内で使えなかった‥‥。
なんて事にならないように、手荷物で預けてしまう物と機内に持ち込む物は分けた方がいいです。
僕の場合はこう分けました。
機内持ち込み用はリュック
- カーディガン
- キューブタイプのミルク(1回分)
- 哺乳瓶
- オムツ(1人2枚)
- おやつ
- タブレット
- お尻拭き(ケースには入れず)
- オムツ用匂わないゴミ袋(数枚)
- 紙パックのジュース(1人2つ)
- 子供用スプーンとフォーク
- マグ
- ブランケット
リュックは少し大きめのものを選びました。
機内で何かあった時にすぐに取り出せるような使い勝手の良い物がオススメです。
キャリーケースに入れた物
リュックに入れた物以外は全てキャリーケースに入っているので持ち物一覧から差し引いてもらえればわかるのですが、分かりやすいようにあえてリストにしました。
参考までに。
- 着替え(日数+2枚)
- パジャマ
- キューブタイプのミルク(日数分)
- 哺乳瓶
- オムツ
- 水遊び用オムツ
- お尻拭きオムツ用匂わないゴミ袋
- 子供用のレトルトご飯とレトルトおかず
- ふりかけ
- 紙パックのジュース
- 水着
- タオル
- 子供用ボディーソープ
- 歯ブラシ
- 抱っこ紐
- 哺乳瓶洗い用スポンジ
- 浮き輪
- 子供用保湿クリーム
まとめ

小さな子供を連れての海外旅行は何かと物いりです。
できるだけ荷物を少なくして楽に移動できるほうが体力的にも気分的にも良いので、必要なさそうなものはできるだけ省きましょう!
滞在期間が長い場合は現地調達も全然アリです!
ただし、お金のかかるものや現地で調達するのが難しいものは持っていく方がいいですね。
海外旅行は子供との思い出になる事は間違いないです!
特にハワイなんて絶好の場所ですね。
家族旅行楽しんでください!