
これだけ揃えたら大丈夫っていうオススメのグッズありますか?
今回はこんな悩みを解決します!
そんな僕がいつも持って行く必須のグッズやあるといいオススメのグッズがあるのでいくつかご紹介しますね。

海と違って遊んだ後ベトベトにならないのが川のいいところですよね。バーベキューやキャンプもできるところが多いのも魅力です。
今回は子供を連れて川遊びに行くときに持っていくグッズたちを集めてみました。
是非参考にしてみてください。
この記事を最後まで読むと…
- 初めてでも失敗しない必須の川遊びグッズが分かります
もくじ
川遊びに必須のグッズ7つ
これだけは持って行っておきたい!という物を7つを挙げてみました。
最低限この7つがあれば川遊びは楽しめると思います。
テント
何はなくともテントです。ほとんどの方が持って行くであろうものですね。暑い夏の日差しから守ってくれる休憩所になります。
施設によっては屋根付きの場所を確保してくれている所もありますが、ほとんどは野ざらしだと思います。
テントは日よけ以外にも着替える場所の確保や防犯にもなるので必ず持っていきましょう。
オススメは天井高めの少し大きめのもの。家族4人(大人2人、子供2人)で利用するなら大人4人〜5人用のテントがいいです。
テントの種類は色々あるのでお好みでいいと思いますが、必ずプライバシーを確保できるものを選びましょう!
出入り口が閉まらないタイプや窓がメッシュにしかならないタイプは避けた方がいいです。
ちなみに我が家が選んだのは『世界No.1の驚異的なシェアを誇るスポーツ用品のトップブランド』と謳っている『デカトロン』というメーカーのもの。日本ではあまり聞きなれないですが、世界的にはかなり有名。
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デカトロン公式より引用
ポイっと投げたら勝手に広がるポップアップテントもありますが、あえてワンタッチテントを選びました。
なぜなら四方全ての面にメッシュ窓がある事。通気性抜群です。さらにどの窓にも目隠し用のスクリーンがついてるので着替えも問題なし。中も広いですしかなりオススメです!
テーブル
食事用のテーブルですね。折り畳みの小さいもので十分です。テントの中で食事ができたりするので、とくに小さいお子さんがいる時は食事の時にかなり重宝しますよ!
我が家はテントを買ったついでに買いました。安いものでいいと思います。
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デカトロン公式より引用
これもデカトロンで購入です。
イス
テントの中だけで過ごすならイスはいらないですが、日陰のある場所ならテントの前に設置して置くととても便利です。
ドリンクホルダーがあると使い勝手がとてもいいですよ。うちの子は自分のペットボトルを置いて活用しています。子供ってこういうちょっとしたの喜ぶんですよね〜。
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デカトロン公式より引用
厚手のシート
レジャーシートです。テントの中はペラペラでクッション性は皆無なので厚めのシートを敷いておくと快適ですよ。
この厚手のシートは川遊び以外にも公園にピクニック行ったり、運動会でも使えますし色々な場所で重宝するので1枚は持っておくといいです。
上でご紹介したテント専用のシートも売っていますが、厚みがないのでシートは別購入がいいと思います。
マリンシューズ
川には当然石がゴロゴロしています。
実際に入って歩いてみると分かりますが、サンダルではかなり歩きにくく転びそうになったり脱げたりするんですね。かといって裸足だと痛いし怪我の心配もあります。
という事で滑らなくて足の裏も守れるマリンシューズが必須です。キッズ用でも色んなメーカーのものがありますが、足のサイズが半年で変わるような小さい子はすぐに履けなくなるのでできるだけ安いものがいいですよね。
どのマリンシューズも値段は1,000円ちょっとなのでかなりお得です。
ラッシュガード
キッズ用のラッシュガードは必須です。日焼けすると後が大変ですから…。夏の強い日差しは日焼け止めを塗っていても焼けます。長袖のラッシュガードがあれば日焼けの心配はありません。
ラッシュガードのメリットは他にもあって、川は水温がかなり低いので長く入ってると体が冷えて寒くなるんですね。ラッシュガードを着ていると寒さ対策にもなります。特に黒い色のものだと熱を吸収してくれるので比較的すぐに暖かくなりますし。
夏風邪をひかないためにも用意しておきましょう!
クーラーバッグ
我が家はクーラーボックスではなく大きめのクーラーバッグにしました。クーラーボックスは比較的重いのと、使わない時に場所を取って邪魔になるから。
ボックスに比べてバッグは冷えないんじゃ?と思われるかもしれませんが、かなり優秀なクーラーバッグがあるんです!
実はこれもデカトロン製(笑)
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デカトロン公式より引用
『Compact Fresh 35L』という製品。保冷剤無しで16時間後でも温度上昇が少ないという特徴があります。表記では5°のものを入れておくと16時間後でも15°をキープしているらしいです。
保冷剤を入れておいたらもっと抑えられるということなので、かなり優秀ですよね。
実際使っていますが、朝入れた飲み物や食べ物は夕方まで冷えたままです。子供用におやつなんかも入れますが、チョコや飴も溶ける事はありません。
使わない時は畳んでしまって置けるのでとても便利ですよ!
川遊びにあるといいオススメグッズ
ここからは“必須!”というほどではないけど、あるとより便利だったり楽しめるグッズをご紹介します。
特に遊び道具を持っていくと子供達が飽きずに遊んでくれます。
アウトドアワゴン
準備をしていると持って行く荷物が色々と増えてしまうんですが、荷物が多くてもとても楽チンに運べるのがアウトドアワゴン。
持っておいて絶対に損はないです。川遊び以外にもバーベキューやプールにも使えますし、イベント時以外でも普段から使えます。
お子さんを乗せて運んでる方もよく見かけますね(笑)子供ってこういうの喜ぶんです。
ライフジャケット
流れの緩やかな川だとあまり必要ないかもしれないですが、万が一のことを考えてあるといいですね。
子供用は値段も高くないですし、動きやすく作ってあるものも多いので遊びの邪魔になることもないはずです。
ライフジャケットが難しいという場合にはアームリングと言って腕につける浮き輪などでもいいと思います。
毎年川での事故は起こっているので、大きめの川であれば安全面にも注意して遊びたいですね。
日焼け止め
川遊びは日差しが強い日に行くことが多いと思います。水が冷たいので気温が高くないと寒いですし。必然的に日焼けします。
長袖のラッシュガードを着ていれば焼けるところはあまりないですが、露出している場所は塗っておくほうがいいですね。
大人でも日焼けは痛いので、子供は痛くてシャワーもできなくなるし寝るのも大変です。もしラッシュガードがない時は必ず全身塗ってあげましょう!
水鉄砲
定番ですね。あると飽きずに遊んでくれます。ただ、必ず撃ち合いになるので大人も頭から全身ビショ濡れです(笑)川遊びに行く時は必ず水着で行きましょう。
色んなタイプの水鉄砲がありますが、オススメは小さい子でも扱えて力のいらないものです。
水中メガネ、網、虫かご
川にはカニや小さな魚が結構いたりします。普段チャレンジできないことができるのも川の魅力です。子供は好奇心旺盛なので一緒にカニや魚取りをしてみましょう!
カニは結構簡単に取れたりします。
取れたら虫かごに入れて川に浸しておけば大丈夫。ただ、育て方が分からなければ持って帰っても困るだけなので帰る際に川に返してあげましょう。
スマホ防水カバー
せっかく川遊びに来たのなら子供が楽しんでいるところを記念に撮りたいですよね。
今は防水仕様のスマホもあるのでいらない場合もありますが、防水ケースがあると首からぶら下げておけるので手ぶらになって楽チンです。落として無くすこともないですしね。
プールでも使えるので一つはあるといいですよ!
『初めてでも失敗しない川遊びの必須グッズ7つ』のまとめ
僕の経験から川遊びの時に持って行くといいものを挙げましたが、ご家庭によっては他にも追加で持って行くものもあると思います。
せっかく家族で楽しむイベントなので、めいっぱい楽しめるようなグッズを選んでくださいね。
ご紹介した必須グッズ
- テント
- テーブル
- イス
- シート
- アクアシューズ
- ラッシュガード
- クーラーバッグ
持って行くといいオススメグッズ
- アウトドアワゴン
- ライフジャケット
- 日焼け止め
- 水鉄砲
- 水中メガネ、網、虫かご
- スマホ防水カバー
最後まで読んで頂きありがとうございます。